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第2講座(15:00~15:40)

日本電気(株)
デジタルプラットフォームビジネスユニット
NECフェロー室長
松本 真和氏

講座紹介

高齢化、人員減、経営・現場の合理化が叫ばれる中、デジタルの意義は益々大きくなり、組織の継続性に不可欠となりつつあります。そのような中、デジタルやAIを活用することでイノベーションを成功させた事例も多く生まれてきました。 本講演では、経営においてデジタルがどのように寄与するか、デジタルが企業のイノベーションを起こすために役に立ってきた事例、必要とされている人材像を中心に、AI活用とDXの最前線を解説します。

講師プロフィール

官公庁、通信会社を経て2021年よりNECに参画。政策・ルールに係る立案・活用に官民双方の立場から関わる。通信会社ではAIを活用した新規事業実現に向けた事業戦略から市場整備(ルールメイキング)を所管。現職では、次世代を見据えた研究計画の立案から事業化、イノベーションを前向きに進めるためのエシックス(倫理)コンサルティングの普及を推進。デジタルと人の共生とより良いデジタルの活用を推進する事で、持続可能な組織づくりに貢献する事を目指し、世界経済フォーラム・フェロー、地域におけるデジタル活用を推進する(一社)SDGsデジタル社会推進機構・相談役、日本自動認識システム協会委員などの活動を歴任。 著書に「デジタルエシックスで日本の変革を加速せよ」(共著)、「AIビジネス大全」(共著)。